Nodeul Island Panorama

Global Art Island, ノドゥルソム

忙しい一日の終わりに、さまざまな理由で眺める漢江。
その中心には、ノドゥルソムがあります。あなたの目と耳を楽しませるノドゥルソムの新しい始まり。
音楽と美術が共存するノドゥルソムへ、ようこそ。

造成背景

ノドゥルソムの地名は、漢江大橋の中間に位置する楕円形の土地で、「シラサギが遊んでいた石」という意味の「ノドル」に由来しています。ノドゥルソムは1930年代から1950年代まで「中之島(チュンジド)」と呼ばれ、漢江の中心にあり、白い砂浜やスケート場が市民に愛されていた都心の中の江文化の中心地でした。しかし、1960〜1970年代の漢江開発計画以降、いくつかの大規模開発計画案が白紙化され、ノドゥルソムは「近いけれども近寄りがたい忘れられた島」となりました。
2012年からは、人々をつなぐ休息と出会いの文化空間として再生するための検討が始まり、2019年9月にノドゥルソムは「文化芸術を媒介とした複合文化施設」として新たに生まれ変わりました。多くの人々の夢を込めて共に作っていく空間に生まれ変わったノドゥルソム。 漢江を囲む市民との昔からの思い出の上に、自然と憩い、文化が流れる芸術の島ノドゥルソムで、皆様と共に美しい思い出を作っていきます。





運営社紹介

(財)ソウル文化財団は「文化と芸術で幸せなソウルを作る」というミッションの下、文化芸術の多様な価値を発揮させ、市民と一緒に共感を深める先導的な文化芸術機関です。